シャベリカを順番に引く,引いた人以外がホワイトボード(A4でもOK)に答えを書く。
シャベリカを引く時に,答えを見せる時に「ジャージャン!」とみんなで言う。
シャベリカを引いた人は全員の答えを声に出して読む。
2013年3月4日月曜日
ホワイトボードミーティングトレーナー養成講座(大阪)
2~3日は、 ちょんせいこ先生のホワイトボードミーティングトレーナー養成講 座に参加していました。
とても学びの多い2日間でした。
ホワイトボードミーティングでは、発散(ブレーンストーミング) の段階でホワイトボードに各人の意見をそのまま書きます。 これが「意見を持つ」ことを承認することにつながるのですが。 それまで、 意見を言うことや持つことが承認されていない環境の場合がありま す。この場合は、はじめはなかなか「なんでもいいですよ」と言われても言えない気がします。繰り返すうちに「あ、 なんでもいいんだ」と思えるようになっていくとは思います。
この「自分の意見を言う」ということが認められ、 安心して発言できる文化をつくって行くことが必要だと考えられま す。
これと関わって、意見に対してファシリテーターは、 賛成も反対もしないというものがあります。
反対をしないというのは、 意見をどんどん言ってもらうために必要そうです。 賛成もしないというのは、その意見が正しい、 良いものだと価値づけることで他の意見が出にくくなることを防ぐ ためだろうと考えられます。
自分はついつい「いいですねぇ」と言ってしまいがちなので、 注意が必要です。
他にも様々にある話し合いの技術を学ぶことは、 話し合いの質を高めるだけでなく、 集団のコミュニケーションも円滑にできるため、大切なことだと思い ます。そして、これらは技能(スキル)ではなく、技術( テクニック)であることが重要だと言えます。 誰もが練習を繰り返すことで上達ができるものであるからです。
また、会議等の場だけでなく、 自分の考えを整理する時にも役立つように思います。
どんどんやって、考えて、 改善することが何よりも上達する近道なので、 場を設けチャレンジしていきます。
とても学びの多い2日間でした。
ホワイトボードミーティングでは、発散(ブレーンストーミング)
この「自分の意見を言う」ということが認められ、
これと関わって、意見に対してファシリテーターは、
反対をしないというのは、
自分はついつい「いいですねぇ」と言ってしまいがちなので、
他にも様々にある話し合いの技術を学ぶことは、
また、会議等の場だけでなく、
どんどんやって、考えて、
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